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『プリズン・ブレイク』シーズン5 第4話 内容と感想

プリズンブレイク シーズン5 第4話 シーズン1-5

『プリズン・ブレイク』シーズン5第4話の内容と視聴しての感想を書いています。

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第4話「囚人のジレンマ」の感想 / 評価は?(誰でも投票可!)

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第4話「囚人のジレンマ」の内容

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画像: FOX

マイケルとウィップ、ジャの3人は、オギュギア刑務所を脱獄するために最後の脱獄を試みようとしているのです。しかし、彼らはそのために”悪魔”と取引をする必要に迫られます。

一方、リンカーンはその脱獄を外部から支援するのですが、時間との勝負になります。そして、ティーバッグはマイケルの情報をもっと集めるためにケラーマンと会うことになるのです…。

◾️出国準備

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病院のベッドで休んでいるシバ。身体は大丈夫で子供達やリンカーンらのパスポートをどうやって取り返そうか心配しています。リンカーンは「今はそんな心配をしなくていい」と。 シーノートはリンカーンに出国するべきだと主張します。

彼が働いているモスクに確認したところ、過激派があと1時間ほどで街にやってくるようで、空港が占拠されてしまったら出国することができないと。 ですがリンカーンはマイケルを置いては行けないと出国を拒否。シバの家族を連れて空港へ行ってくれと頼みます。そこにシバの父親ジャミールがやってきます。 彼は娘を助けてくれたことをリンカーンに感謝し、街が占領される前にマイケルを助け出す方法があると言うのです。

◾️独房からの脱出を目指す

オギュギア刑務所のすぐ近くで爆撃があります。 独房に入っているウィップは動揺して叫んでいるのですが、マイケルは「落ち着け」と言って彼をなだめようとするのです。

マイケルの真反対の独房にいるアブ・ラマール。 彼はマイケルに「神(アラー)が俺を救ってくれるが、お前は死ぬ」と言い、裏切られて彼のことを殺したい様子。 どうやら過激派が、政府が守っている境界線を突破したようで、まもなく刑務所にやってくると看守らは話しています。その様子を見ている囚人達。 クロスは「彼らはいずれ自分たちの身を守るために逃げるだろう」と言い、いざ過激派が来たら彼らのリーダーであるラマールを人質に取ろう言っています。

マイケルはかつて4年間独房にいた時に、もしもの時に備えて準備をしていたそう。 「S」という文字が彫られた壁があると言って、ウィップとジャに房の壁を探すように言うのですが見つかりません。 見つけたのはラマール! 彼の房に「S」の文字が彫られている壁があったのです。マイケルはラマールに房を出るために協力を求めるのですが、彼は興味はないと言って拒否。

◾️ティーバッグとケラーマンの再会

国務省から出てきたポール・ケラーマン。 ティーバッグは彼の姿を確認したことを電話でサラへ報告し、車であとを追います。

ティーバッグはケラーマンの自宅へ侵入。 彼は「7年前、マイケルやリンカーンや他の奴らを自由の身にしたな。俺以外をな!」と言ってケラーマンを殴ります。そしてマイケルのことや、ケラーマンの背後に誰がいるのかなどを聞きます。

「サラのスマホをハッキングしたのは俺ではない」とケラーマンは言います。 ティーバッグが “ポセイドン” について言及すると、彼はポセイドンについて「CIAの工作員で、我々の手が届かない人物で、それゆえニックネームを使っている」と言うのです。

◾️リンカーンが刑務所へ

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リンカーンはシバの父親に連れられて連邦判事のもとを尋ねます。 そこでマイケルに対する最高裁の全面免責の書類を受け取り、彼らはオギュギア刑務所へと向かうことに。

看守の一人ムスタファーは、過激派が街にやってきて刑務所のすぐそばまで来ていることを確認。彼は刑務所を捨てて逃げようとするのです。

刑務所へやってきたリンカーン。 そこで看守らが逃げていくのを見て、リンカーンはシバの父親に「シーノートらと先に空港へ行っててくれ。あと、2人分の席も取っておいて」と言い、マイケルを助けに刑務所内へと入っていきます。

看守のムスタファーはライフル銃を持って刑務所から逃げていきます。 リンカーンも刑務所へとやってくるのですが、看守に鍵がないと言われて、先程すれ違った鍵を持っているムスタファーのあとを追うことになるのです。

◾️リンカーンは鍵を奪いに

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囚人の一人クロス。 どうやら過激派が来たら刑務所内の囚人は処刑されるそうで、それを防ぐためにも独房にいるアブ・ラマールを確保しようと言い出します。そしてマイケルを殺したいとも。

マイケルは唯一脱獄できる房にいるラマールに再度協力を頼みます。 彼もクロスに捕まる可能性が出てきたことから、マイケルに協力することに。 クロスたち囚人は、独房を必死になって開けようとしています。

看守ムスタファーを追いかけてきたリンカーン。 しかしムスタファーは逃げている途中で過激派と遭遇してしまい、反撃しようとしたら殺されてしまったのです。そして、ムスタファーの腰にぶら下がっている鍵を目にします。

◾️脱出に成功するマイケルたち

ラマールはマイケルの指示のもと、「S」と彫られた壁を剥がし、中からスプーンと糸を取り出します。 そしてラマールの房の上を通っている水道パイプをその糸を使って落とすのです。クロスにボコボコにされているシド。そこに看守がライフルを持って現れ、「殺しは許さない」と言って彼に房に隠れているよう言うのです。

クロスは「俺たちは皆、過激派の敵だ!だからラマールを捕まえよう。そのために独房の鍵を渡してくれ」と看守に頼むのですが、彼は鍵は持っていないと言います。すると、クロスは彼の首を折り殺してしまうのです。 そして、クロスは独房への扉に向けてライフル銃を乱射し始めるのです。

ラマールは、鉄の房を使ってまずは自分の房のドアを開けようとするのですが、マイケルの説得もあり、マイケルの房を開けます。 鍵をすべて外したマイケルは自力でドアを倒し、さらに、ラマールとウィップ、ジャのドアを開けて逃げるのです。 その後、すぐにクロスらがドアを破って入ってきました。

◾️鍵を奪い急いで刑務所へ

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リンカーンはどうにか鍵を取りに行きたいのですが、過激派がそこを離れないため、どうしようか考えていました。

するとリンカーンのもとに使い走りの男の子がやってきたのです。そして、その男の子は過激派のもとへ行き、アメリカ人がすぐ近くにいると言って彼らを移動させることに成功します。移動している隙に男の子は遺体から鍵を盗みリンカーンに渡すのでした。 リンカーンはガムを渡して刑務所へと走って向かいます。

◾️間一髪逃げ出すマイケル

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マイケルは、国境まで車で行けるようにラマールに店に電話を掛けさせ、彼らは診療室へと隠れます。 そこにクロスらがやってくるのですが、間一髪彼らは逃げ出すのです。

◾️襲われるティーバッグとケラーマン

ケラーマン曰く、マイケルはポセイドンともつれたらしく、国務省はポセイドンを追っているそう。さらに、ポセイドンは一人で活動している元CIA工作員で(現在は自らのためにやっているそう)、誰も彼のことを知らないと。

さらに彼はいかなるネットワークにも入っていないため、見つけるのが難しいのだそう。 ホワイトハウスの外交方針を快く思っていない人物だそうで、軍などを利用せず、ひとりの人を殺したり、刑務所から人を脱獄させたりして自ら問題を解決する人物だそう。そして、彼(ポセイドン)はアブ・ラマールを脱獄させるためにマイケルをオギュギア刑務所へ入れたのです。

すると話の途中でケラーマンは銃弾を2発撃たれてしまいます。 銃弾を撃ったのはポセイドンの2人。ティーバッグは地下室に逃げこみ、スマホで警察へと連絡するのでした。。。

◾️クロスの死亡

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マイケル達は一般房へやってきてベッドの下に隠れます。

クロスも後を追いかけてきて、途中で一人の囚人を撃ち殺すのですが、その囚人が持っていた手作りの武器がマイケルらが隠れている房の近くに落ちるのです。そしてシドはそれを確認します。 とうとうマイケルらが隠れている房にまでやってきたクロス。すると背後に隠れていたシドが落ちていた武器を拾ってクロスに突き刺し、彼を殺してしまうのです。

◾️姿を見つけるリンカーン

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リンカーンは刑務所内にやってきてマイケルの姿を確認するのですが、彼は壁を乗り越えて塀の外へと出てしまいました。

◾️ケラーマンの死

撃たれて瀕死の状態にあるケラーマン。

そこにポセイドンの一人バン・ゴッホがやってきて彼に「僕もかつては君側の人間だったよ、嘘のために殺しをやる…」と言い、彼は撃たれてしまうのです…。

地下室へやってきたA&Wですが、部屋の窓は割られており逃げられた跡が。 ポセイドンの2人は車でその家を離れるのですが、先に車の中で待機していたティーバッグは彼らの車を追跡するのです。

◾️過激派との戦い

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刑務所から街中へ走ってやってきたマイケル達。そこでジャがいないことに気付きます。 ジャはお腹が空いたと言って食べ物を食べていました。マイケルは彼の行動に呆れて彼を突き飛ばし、その場を走って去っていくのでした。

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しかし、この時ジャはマイケルからメモを受け取っており、そこには「俺たちの逃げ道は作業台の下にある」と書いてあるのです。ジャはすぐに走って作業場へと向かい、一方、マイケル達も遠回りしながら作業場へと向かうのです。ジャは作業台の下から数丁の銃を取り出すのですが、そこに過激派の奴らがやってきてしまいます。

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マイケルらも作業場へ到着するのですが、両サイドから過激派がやってきてしまい、見事ラマールに裏切られてしまうのです。ラマールはマイケルをナイフで斬首しようとします。そして、過激派の仲間はその様子をスマホをビデオで撮っています。

すると、トラックの荷台にいた過激派を倒したリンカーンが現れ、マイケルを解放するようラマールに言います。そして、ラマールの部下は皆銃を地面に置くのです。 ウィップは1秒でお前を殺せるぞ!と言ってラマールを説得。しかし彼は聞こうとしないので、ウィップはラマールが持っていたナイフを彼に突き刺します。彼の部下が銃を取ろうとすると、リンカーンは彼らに向かってガドリングガンを撃ちまくります。 現場はなんとか制圧するのですが、すぐに過激派の別の部隊が到着してしまい、マイケルやリンカーン達は走ってその場から逃げるのです。

◾️ポセイドンの正体が判明

ポセイドンの2人を追跡してきたティーバッグ。とある街で彼らはある男と会っています。 ティーバッグは驚きます。 なんとその人物はサラの夫であるジェイコブ・ネスだったのです!

◾️兄弟の再会

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マイケル達はある建物に逃げ込みます。そこで、お互い「信じられない」と言って抱き合うのです。リンカーンは「刑務所でなぜあんなことを言ったのか?」と聞くのですが、マイケルは「それはビデオを撮っていたからだ」と言います。知られてはマズイ人物がいると。そして詳細はあとで全部説明すると言うのです…。

マイケルはサラと息子マイクのことを気にかけるのですが、リンカーンは「彼らは大丈夫だ」と返します。

テレビでは、マイケルらが過激派と争った時の映像が流れています。さらに過激派が政府を制圧し、リーダーであるアブ・ラマールが殺されたと。 そして、過激派はその仕返しとしてマイケル達に宣戦布告したようです。その様子をテレビで見たマイケル達は呆然とするのでした…。

第4話の感想

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第4話「囚人のジレンマ」もなかなか面白かったです。常に緊迫した様子で、アクションシーンが多かったように思います。ポール・ケラーマンが死んでしまいました…。さらにジェイコブがポセイドンと接触していたなんて!

このようにサプライズもいくつかあったので、なかなか満足の行く内容でしたね。ようやく刑務所の外に出たマイケルたち。脚本家曰く、ここから(イエメン出国)がシーズン5の最大の難所だそうなので、どうやって過激派から逃げ切るのか?

「次回以降もどうなるのだろう?」と気になる終わり方でした。

逃げ腰の看守ムスタファー

強面で刑務所内では幅を利かせていた看守のムスタファー!

過激派がいよいよ来るとなると、即断即決で刑務所から逃げました 笑

普段威張っているのにいざとなると弱い奴。あれ? なんとなくベリック刑務官に似てる!?ムスタファーとベリックどちらが強いのでしょう?さすがにムスタファーの強そうですけど、ベリック刑務官は自称デルタ・フォース(米軍特殊部隊)出身らしいので…。まーどうでもいいですね。

でも、最期は呆気なく過激派に殺されてしまいました。

リーダーとなったクロス

兄弟が死んでしまいあれほど泣いていたクロスですが、途中からリーダー的存在となり、マイケルやラマールを脅し始めます。

看守をあっという間に殺し、刑務所内で銃を乱射。また、シドをボコボコにするなど少し暴力性のあるクロス。最期はそのシドに刺されて殺されるという結末でした。

クロス役の俳優TJ・ラミー二は、海外ドラマ『24』のシーズン8に出演していまして、そこでは当初政府の役人を演じていたため、私自身、彼に対して少し真面目な人物象が残っていました。まさか『プリズン・ブレイク』では真反対の役を演じていたので、個人的には少し面白かったですね。

マイケルの独房時代の脱獄計画

さすがマイケル!!!

独房に入っている時にも、ただぼーっとしているのではなく、もしもの時に備えてちゃんと脱獄セットを用意していたのです!

「糸とスプーンで脱獄」という誰も想像しないようなアイディアで、無事困難の乗り切ることに成功したわけですが、「糸」を自分の服から4年かけて作り上げたという、まさに天才ですね!脱帽です!

今回はシーズン1のような綿密な脱獄プランでの脱獄ではありませんでしたが、まだまだマイケルの脱獄の腕は下がっていないようですね。

アブ・ラマールの裏切り

だいたい刑務所の外に出たらアブ・ラマールには仲間が沢山いて安全なので、彼がマイケルを裏切らない訳ありません。ということで予想はしていましたが、案の定、彼はマイケルのことを裏切り殺そうとしました。

直前まで一緒に脱獄しようと持ちかけられていて、まさかの裏切りでしたから、怒っているのは当然だと思いますので、まー当然の結果ですね…。ラマールは最後、ウィップにあっさりヤラれて死んでしまいましたが、なんとも呆気なかったです。

リンカーンの登場!

この姿、かっこいいですね〜!お似合いです!

前回の第3話では過激派の奴を殴りまくり、今回のエピソードでは弾が尽きるまで機関銃を乱射しまくります!思ったより早く弾が切れてしまいましたが、本人はもっと撃ちたそうでしたね 笑

物足りなさが表情に出ていました!

さて、次回第5話ではどんな感じで暴れてくれるのか楽しみです♪

リンカーンと使い走り

リンカーンは殺されたムスタファー(看守)が持っている鍵を奪うために、あの使い走りの子供を利用しました。他の子供には「危ないから隠れてろ」と言ったのですが、彼を過激派のところへ送るという、驚くほど危険な作戦を取ったのです。

子供は無事でしたが、殺される可能性もあったわけで…。

まさに、リンカーンならではの作戦です!

マイケルとリンカーンの再会!

第4話の最大の見どころはやっぱりこの兄弟の再会です!

7年越しの再会ですね。

最初、リンカーンが檻越しにマイケルと再会した時には「お前なんか知らない」という態度を取られてしまったのですが、今回はいつも通りのマイケルでした。この2人がハグしている姿を見るのは本当に久し振りです!

『プリズン・ブレイク』はこの兄弟なしでは語れませんし、弟のために尽くすリンカーンはやっぱり素敵です♪このあと、マイケルはリンカーンにこの死んだとされる7年間についてどんな事を話すのでしょうか??

「ポセイドン」について

徐々にポセイドンについて分かってきました。

ポセイドンは元CIAの一匹狼の工作員で、決して姿を現しません!国務省も探しているようですが、見つけるのはかなり難しいそう。そして、彼がアブ・ラマールを脱獄させるためにマイケルをオギュギア刑務所に入れたのです。

今回ポール・ケラーマンを殺したバン・ゴッホやA&Wは、このポセイドンの使い走りになるわけですが、マイケルに導くサラを生かすよう言われています。

このポセイドンとは一体誰なのか?まだまだ登場しませんので、今後の展開に注目です!

ポール・ケラーマンの死

シーズン5に登場している7人のオリジナルメンバーの1人であるポール・ケラーマンが死んでしまいました…。第4話での死は早いですね。

しかも怪しいと思ったケラーマンが実はサラの指紋を採取していなかったという…では一体誰が!?A&Wやバン・ゴッホらと接触しているヘンリー・キシダや、グレースと呼ばれる女はかなり怪しいですが。。。

とにかく、ケラーマンの死は第4話での最も悲しい出来事でしたね。殺される前にバン・ゴッホに言った最後のセリフ「僕もかつて君側の人間だった、嘘のための殺しをやっていたよ…」、このセリフもなんだか良いですね〜!

ティーバッグの探偵能力

FBI捜査官並みの探偵能力を発揮するティーバッグ!

上の写真のように、見方とかヤバイですねw

まさにプロです!

相手にバレずに追跡する能力や、住居に侵入する能力、脅して聞き出す能力、物陰に隠れてスマホで現場を撮影する能力…など、数日前に刑務所から出てきた人物とは思えないほどです。

第4話で個人的に爆笑だったのが、地下室で警察に電話するシーン!わざと可愛い声で911(警察)に電話していたのには笑いました。あの能力もプロ級ですw

まさか、ジェイコブが!?

今回の大きなサプライズはコレではないでしょうか???

2人が接触していたのは、まさかまさかのサラの夫ジェイコブ・ネス!そこかい!っていう感じですよね。これだから『プリズン・ブレイク』は面白いんですよ!ただ疑問なのは、ジェイコブはA&Wに脚を撃たれていますからね・・・その辺りはどうなっているのでしょうか?

また、具体的に何を話していたのかは不明ですが、わざと未亡人だったサラと結婚した可能性は十分ありますね!マイケルの計画を知るために!彼はポセイドン!?!?

次回以降、サラがどんな反応をするのか非常に楽しみです♪

まとめ

『プリズン・ブレイク』シーズン5第4話の内容と感想を紹介しました。

ついに脱獄して再会を果たした兄弟には感動。一方で、ケラーマンの死やサラの旦那が関わっている!?など予想外の展開も続きました。

個人的にはティーバッグの探偵能力に、まさかの彼が警察に電話しているシーンに、あれからだいぶ時が経ったんだなぁと感慨深かったです(笑)

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