あの大人気海外ドラマ『プリズン・ブレイク』が復活。
その名も、『プリズン・ブレイク:ブラック・クリーク』。
これまでのキャラクターは登場せず、すべて新しいキャラクターで描かれる本作。しかし、これまでのプリズン・ブレイクと同じ世界で描かれるということで、なにか繋がりがありそうで、ファンとしては早く観たい限りです。
すでに本格的に撮影も始まっており、配信は2027年が予想されています!
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『プリズン・ブレイク』新作の最新情報

新作の名前は『プリズン・ブレイク:ブラック・クリーク』です。
このブラック・クリークが何を意味するのかはわかりませんが、今回新しく舞台となる重警備刑務所の名前とされています。
2027年にディズニープラスで配信?

この『プリズン・ブレイク:ブラック・クリーク』は、ディズニー傘下の20thテレビジョン(20th Television)が動画配信サービスのHulu向けの作品として企画・制作されています。
つまり米国ではHuluでの配信です。
昨今、自主規制が厳しいテレビ業界ですが、本作はテレビでの放送ではなくネット配信ということで、表現において厳しい規制を受けずに制作でき、これも新作に期待できる理由のひとつです。
日本ではディズニープラス(スター)での配信が予想されます。米国と日本ではHuluは違う運営元のため、日本のHuluではおそらく配信されないでしょう。
配信は2027年の春から夏にかけてが有力。まだ公式から発表されていないのであくまで予想。
本格的な撮影が2026年9月頃から始まっていることを考えると、年内には撮影が終わり、そこから編集作業に入って春か夏には公開できるのではないでしょうか。
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あらすじ
公式から発表されている簡単なあらすじは以下のとおり。
元軍人の女性が、愛する人のためにどこまでやるか証明するため刑務官となり、アメリカでもっとも危険な刑務所に赴任する
新作の主人公は、刑務官で元軍人の女性です。
しかも働いている刑務所は、アメリカでもっとも凶悪な重警備刑務所。
今回は、囚人が囚人を助けるのではなく、刑務官が囚人を助ける物語になります。
もちろん物語の出来事は刑務所の中だけではありません。発表されているキャストの詳細を見ると、政治家や真実を追う母親なども登場します。つまり、以前のように国家ぐるみの陰謀が関わっている可能性があり、大きなスケールで描かれそうです。
シーズン1以降も制作される可能性あり
この新作はシーズン1以降も制作される可能性があります。
主演のエミリー・ブラウニングが2026年3月に開催されたSXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)映画祭のインタビューにおいて以下のような旨を発言をしました。
制作陣はすでに「3シーズンにわたるストーリーの構想」を持っている
今回の撮影はあくまでシーズン1に向けたものですが、当初から長期的なシリーズ展開を見据えてカメラが回り始めています。
撮影地は旧ウェストバージニア州立刑務所
2025年6月6日にパイロット版(1話)の撮影が始まり、同月30日まで行われました。
撮影場所は、アメリカ・ウェストバージニア州のマウンズビルおよびその近郊。
主なロケ地は、ゴシック様式の歴史的刑務所である旧ウェストバージニア州立刑務所(West Virginia State Penitentiary)です。
旧ウェストバージニア州立刑務所
1866年に建設され1995年閉鎖された同刑務所は、現在は博物館や心霊ツアー等に利用されており、劇中の舞台となる不気味な刑務所の雰囲気を演出するロケ地として選ばれました。
ほかにもウェストバージニア州ウィーリングでも撮影が行われ、エキストラ募集の告知によって地元住民もエキストラとして参加したようです。
シーズン1の第1話以降の残りエピソードの撮影は2026年6月から。撮影期間は全63日間を予定。
ロケ地は、1話のウェストバージニア州から変更となり、カリフォルニア州のロサンゼルスで行われることに。具体的には、ロサンゼルスのスタジオシティ地区にある歴史的な撮影施設「ラドフォード・スタジオ・センター(Radford Studio Center)」のステージなどが使用される模様。
撮影地が変更になった理由は、総合制作指揮者のエルジン・ジェームズらがカリフォルニア州から約1,890万ドルの優遇税制を獲得したためです。
- 巨額な制作費
- 本作の制作費は約5,320万ドル(現在のレートで約80億円規模)と報じられており、Huluのオリジナルドラマとしてもかなり力が入ったプロジェクト!
登場人物

新作『プリズン・ブレイク:ブラック・クリーク』は新キャラクターでの制作となります。
以前の主人公マイケルや兄リンカーンは登場しないことが発表されています。
詳しい役柄や役者のプロフィールは『プリズン・ブレイク』新作のキャスト・登場人物をご覧ください。
エミリー・ブラウニング(Emily Browning)
キャシディ・コリンズ役。
主人公でアメリカでもっとも凶悪な刑務所で働く刑務官。
元軍人の経歴を持つ。
ルーカス・ゲイジ(Lukas Gage)
ジャクソン役。
裕福な家庭出身で新進気鋭の政治家。
初の下院議員選挙に臨む。
ドレイク・ロジャー(Drake Rodger)
トミー役。
10年前に収監され、アメリカでもっとも凶悪な刑務所の囚人。
JR・ボーン(JR Bourne)
ジュニア役。
町を荒廃させた数十年前の脱獄事件の生き残りで、精神的に不安定な男。
クレイトン・カルデナス(Clayton Cardenas)
ゴースト役。
アメリカでもっとも凶悪な刑務所にいる冷酷で危険な囚人。
ジョージー・フローレス(Georgie Flores)
アンドレア役。
アメリカでもっとも凶悪な刑務所で、刑務官になるための訓練を受ける訓練生のひとり。
マイルズ・ブロック(Myles Bullock)
ダリウス・”レッド”・ルイス役。
アメリカでもっとも凶悪な刑務所の囚人。
レイ・マッキノン(Ray McKinnon)
ジョー・ダール役。
10年前の殺人事件を追う私立探偵。
マーゴ・マーティンデイル(Margo Martindale)
ジェシカ・ストランド役。
アメリカで最も危険な刑務所の刑務所長。
ドナル・ローグ(Donal Logue)
ホルト・キーン役。
家族を失った悲しみに暮れる父親。
リリ・テイラー(Lili Taylor)
キャロル・マレン役。
真実を追い求める母親。
シルベスター・パウエル(Sylvester Powell)
メイズ役。
囚人であり、「レッド」の弟。
ケリー・バーグランド(Kelli Berglund)
シャイアン役。
アメリカで最も危険な刑務所に収監されている女囚人
マイケルとリンカーンは登場しない

オリジナルシリーズの2人の兄弟は新作に登場しません。
新作は兄弟なしでの物語となります。
ドミニク・パーセルは『プリズン・ブレイク』の新作が制作されるというニュースに関して、自身のSNSに以下のように投稿しています。
私もウェントワースも出演しない『プリズン・ブレイク』の新シリーズが制作の初期段階にある。彼らの健闘を祈る。その章は閉じた。新たな章が合図され…
ドミニク・パーセルのInstagram
ドミニク・パーセル本人も自身が出演しないことを認めています。
たしかにマイケルがいない物語で、リンカーンが登場する物語を描くのは難しそうです。
ほかのキャストは出演する可能性あり?
マイケルとリンカーンが登場しないことは発表されていますが、そのほかのメンバーの登場については何も発表されていません。
主要メンバーで生存しているのは上記のキャラクターです。
今回、物語は同じ世界で描かれるため、旧キャラクターが登場する可能性はありますが、可能性は低いと見ていいでしょう。
しかし、本作の人気キャラクターであるティーバッグは登場する可能性はあるのではないかと思います。いわゆるカメオ出演というやつで。彼は『プリズン・ブレイク』の顔とも言える存在ですし、彼抜きの『プリズン・ブレイク』は考えられませんし…。

むしろ登場させてほしい!
同じく人気キャラクターで復活が期待されているマホーンも登場するかもしれません。シーズン5には登場しませんでしたが、新たな物語ということで、物語次第ではファンの期待に応えて登場するかもしれません。
もうひとり出演する可能性があるのはサラです。ただ、サラはマイケルありきのキャラクターでもあるため、マイケル不在では登場しないことも十分考えられます。
オリジナルシリーズの製作陣が参加
新作には、シーズン1から5の制作に携わった製作陣も参加します。
これまで脚本を書いてきたポール・シェアリングを筆頭に、マーティ・アデルスタイン、ニール・モリッツ、ドーン・オルムステッドらも参加するようです。
新作の脚本はエルギン・ジェームズが担当しているようで、彼がメインで制作していくとか。
『プリズン・ブレイク』シーズン6は打ち切り

新作がシーズン6と呼ばれるかは不明ですが、2人の兄弟が登場する続編がシーズン6になるのであれば、残念ながらシーズン6は制作されません。
当初は制作される予定でしたが、主人公マイケル・スコフィールドを演じた俳優ウェントワース・ミラーのSNSへの投稿により、制作されないことが決まりました。
投稿内容は以下のとおり。
俳優ウェントワース・ミラーが自身のInstagramにおいて、「ストレート(異性愛者)の役はもう演じたくない」「正式にプリズン・ブレイクから降りる」と発表しています。
主演のこの発言により事実上シーズン6の制作はなくなったのです。

ファンにとっては残念ですがウェントワース・ミラーの決断です。
シーズン6打ち切りの詳細

現在、投稿は削除されていますが、俳優ウェントワース・ミラーがInstagramに投稿したことをまとめた内容は以下になります。
以前より俳優ウェントワース・ミラーは自身がゲイであることを公表しています。
そのことに関してネガティブなコメントが書き込まれ、本人は慣れており削除できるものの、彼のInstagramを訪れる同じ人々への悪い影響を懸念しているわけです。
さらに同性愛者でありながら異性愛者の役を演じることにも疑問を感じており、これ以上は演じたくないとのこと。すでに異性愛者としての役はシーズン1から5で演じたのでもう必要ないでしょ、というのが彼の主張です。
ほかのキャストの反応
『プリズン・ブレイク』のほかのキャストたちは、ウェントワース・ミラーも投稿を受けて自分達のSNSで思いを発信しています。
兄リンカーン役を演じたドミニク・パーセル

ドミニク・パーセルは「あなたの意見を全面的に支持し、理解するよ。あなたの健康と真実のためにこの決断を下したことを嬉しく思う。これからも投稿を続けてね」と投稿。
シーズン6の制作に対して、実はドミニク・パーセルはもっとも乗り気でした。進捗状況に関して、ファンの質問に度々答えており「もうちょっと待ってろ」といったような投稿もしていました。

シーズン6が制作されないことは、ドミニク本人も本心では残念に思っているはず!ただ、兄弟のようなウェントワース・ミラーが下した決断を完全に支持しており、後悔はないと思われます。
妻サラ役を演じたサラ・ウェイン・キャリーズ
昨日、ウェントワース・ミラーがゲイとしてゲイのキャラクターを演じることに専念していきたいとの理由でマイケル役を演じるのをやめると投稿しました。私たちがこれまで共にしてきた全ての仕事と深い愛情に感謝し、彼の選択を全力で支持します。
プリズン・ブレイクのキャストは、クィアに好意的な空間で、彼らの権利や芸術的な仕事を全面的に支持すると共に、LGBTQのコミュニティーにいる友達や家族を支持します。
妻のサラ・タンクレディ役を演じた女優サラ・ウェイン・キャリーズは、SNSに上記の投稿をしました。
彼女もウェントワース・ミラーの投稿内容を全面的に支持していること。また、ファンに対して、自分たち『プリズン・ブレイク』のキャストはみんなLGBTQに対して好意的であることも書いています。

一緒に演じた役者の想いを支持すると表明できることは素晴らしいことですね!
打ち切りに関するファンの感想
ファンの反応はやはり「悲しい」「信じられない」といったものが多いです。
みなさん続編を期待されていたでしょうから、まさかの結果になり残念がっています。
しかし、このように残念に思う人が多いということは、いかに『プリズン・ブレイク』がたくさんの人から愛されていたのかがわかります。
まとめ

『プリズン・ブレイク』の新作に関する最新情報を紹介しました。
- 米Huluで制作・配信
- 配信は2027年春か夏と予想
- 日本ではディズニープラスの可能性
- マイケルとリンカーンは登場しない
- オリジナルシリーズと同じ世界
- 主人公の刑務官が囚人を脱獄させる
2027年と予想される公開まで待ちきれません。
これから配信日が近づくにつれて新しい情報が公開されると思いますので、ぜひ本記事を定期的にチェックしてみてください。
『プリズン・ブレイク』過去シーズンの視聴はディズニープラスがおすすめ。全シーズンが字幕と吹替で配信されており、追加課金なしの定額見放題です。
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